求愛という常識的な形とは

子供頃の失恋は立ち直りが早くて、さっさと次の人にいけちゃうけど、大人の求愛となるとそうもいかずに、コタエル・・・。
なんて、のんびり強がりを言っていますが、私、この度、またまた失恋してしまいました。
まあもっとも、大人の求愛に発展しないような男女交際は恋愛とは言わないのかも知れませんけどね。
例え、遊びであっても、恋愛して求愛した事にしておきましょうという訳。

求愛も全てが立ち直るのにかなりの時間を要する位重たいとは限っていないんですよね。求愛は、その回数だけ立ち直りを経験している訳で、それだけ出会いと別れを重ねたという事ですね、まあいいんじゃないですか。
ただ、頼りには出来ないから、結局は自力で立ち直るしかないんですよね、求愛の痛手というのは。
それにね、男女交際の数と失恋の数は比例しないと、まるで遊び上手な女みたいに思われるじゃないですか。
すると、自分が立ち直る前にその噂が一人歩きしちゃうじゃないですか。
まあ、求愛に限らず恋愛も同様なんだけど、それって何だか嫌ですよね。
まあ、出会いがあれば別れがある訳で、別れがあれば、また出会いもあります。
今はいろんな人の求愛に関するブログやサイトを読んで、自分もブログを書いて、何とか自力で立ち直りたい、そう思っている私です。
今夜こうして少し書いただけでも、気持ちが落ち着いたし、立ち直りの兆しが見えてきたような気がします。
求愛は、立ち直れるまで皆さん温かい目で見守って下さいね。