求愛という常識的な形とは

求愛をテーマにしていますよっていうようなタイトルの付いたドラマ、皆さんは覚えていますか。
でも、ストーリーそのものは結構面白くて、途中からはすごいマジで観てしまいましたよ。
それこそ、テレビや映画で素敵なラブストーリーを観た後に、自分も似たような体験が出来る求愛を作ってみるとかね。
多分、キョンキョンにしても亀梨君にしても、すごい真剣だったんじゃないかなぁっていう気がします。

求愛をドラマに学ぶ人は結構いると思うんだけど、それを提供してくれている俳優さんたちは大変ですよね。

求愛が絶対のものじゃないとは思うけど、自分なりに作ってみるのは面白いかも知れませんね。
ただ、それを実践しようと思うと、周囲の目があるから、思い切り大冒険になっちゃうじゃないですか。
ところが、芸能人の場合だと、近づいても離れてもその都度騒がれる訳でしょう。
我々だったら、ちょこっと試して、この求愛は自分にはそぐわないと思えば、簡単に諦められます。
いくら恋をするのは自由だとは言え、そう安易に求愛を試すことなんて出来ませんよね。
確かに、求愛におけるxの数値は自分の心ですから、ある程度自由になるのですが、yの値は相手の心ですからね。
なんだか、恋愛の自由がないっていう感じで、やっぱ大変だと思いますね。
だけど、私自身の過去の経験から言うと、中々そうもいかないんですよね、これが。
キョンキョンと柳葉敏郎のそのドラマを観ながら、ふとそんな事も思いました。
でも、だから面白いんだとおもいますよ、現実の求愛ってね。
恋愛に関するブログやサイトを見ていても、皆さんそれぞれにいろんな説や値の元、いろんなロマンスを繰り広げていて、すごいいい参考になります。
いつか、私の作った求愛がキョンキョン主演のドラマになったりなんかしたらいいなぁ、なんてね。
まあそんな事は100%ないだろうけど、その位素敵な求愛を作って、幸せになりたいですね。