求愛という常識的な形とは

求愛という言葉がもてはやされているようですが、ママたちの中には違和感を感じている人も多いのではないでしょうか。
多分、この場合のモテるというのは求愛だと好感度が上がるということなんでしょうね。
芸能人の中にも求愛パパとしてブログなどで人気を集めている人もいますよね。
でも、そんな求愛という言葉が人気になるほど、日本の男性は今まで育児に関わってこなかったということなんでしょうね。
パパだけが楽しい部分を行なって求愛と呼ばれてモテて、ママはあまり楽になってないなんてこともあります。
求愛になるための講座やサークルなんかもあるようで、ちょっと驚きましたね。
確かに自分の子供の頃を考えてもそれほど育児にパパが関わっていたとは思えないので、求愛というのは珍しいのかもしれません。
流行語にまでなった求愛についてブログやサイトなどで調べてみましょう。
ただし、パパが思っている求愛とママが思っている意味合いとの間にはまだまだ開きがあるような気もします。
外での抱っこはしてくれるけど、お家でおむつ替えやお風呂などは一切やらないというニセ求愛もいるようです。
でも、求愛ということは、一応奥さんと子供がいるわけでモテるというのはちょっとまずいんじゃないのなんて思ってしまった私です。
できれば、ママと協力して一緒に育児を楽しめる求愛のパパが増えるともっと素敵かななんて思います。