しかも、最近は同棲や新しい命の芽生えをきっかけに、ストレートに結婚してしまうカップルも多いですからね。
それに、必ずと言っていい位、互いの親しい友人を集めて求愛パーティーを開きますよね。
ただし、求愛そのものは何の法的根拠も効力も持たず、これと言った様式や仕来りも存在しません。
求愛はあくまでも結婚の約束であって、婚姻そのものではありません。
ほら、芸能人なんかが時々、“求愛不履行だ〜”とかって言って訴えられたりもしてるじゃないですか。
確かにそれはその通りなのですが、気をつけないと、求愛指輪や結納を交わしていれば、それが物的証拠となって、損害賠償や慰謝料を請求される事もあるそうですよ。求愛とは、簡単に言ってしまえば、男女間で
結婚を約束する事。
ところで、求愛と言えばエンゲージリング、指輪を贈るというイメージが強くあります。
という事で、求愛について今一度ライフ関連やウェディング関連のブログやサイトで調べてみられてはいかがでしょうか。
なので、いくら本人同士の約束に過ぎないといっても、ある程度の価値観を把握しておく事は大事でしょう。
求愛はアメリカではウェディングと同じ位重要視されるというか、一つのイベント状態になっています。
だから余計に指輪に掛ける思いというのも大きいのかも知れません。
それはどちらか一方からのプロポーズによって成立し、指輪の贈呈や結納によって確立される事もあります。
勿論これも強制ではありませんが、男性は給料の3ヶ月分の品を贈らないといけないとかって勝手に決めつけられて大変ですよねぇ。