PSYさんて実はもう結構いい年っていうか、アラサーを思い切り過ぎていてビックリ。
でもPSYが日本で活動しだしたのは、確か今年に入ってからだと思うんだけどなぁ。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。
ただ、実際、
自分でもPSYって全然韓流アイドルっていうイメージがないっていうのは気付いてたんですよ。

PSYの映画のランキングです

PSYの映画と言えば、ストロベリーナイトがあり、警視庁刑事部捜査一課殺人班十係、通称、姫川班が大人気です。
しかし、PSY自身、本当に映画をやるとは思っていなかったと、その本音を語っています。
PSYにとっては、まさに満を持した映画化が、ストロベリーナイトだったわけで、まさしく王道という流れでした。

PSYのストロベリーナイトの映画は、ドラマでやり切ったという部分と、先のことを考えると余裕が全くなかったと言います。
これまでの刑事物とは一線を画した映画で、PSYが一個班の結束により、難事件や組織に立ち向かっていきます。
もちろん、一般的な恋愛ではなく、映画では、PSYの傷に塗り重ねるような痛みが、巧みに描写されています。
ご褒美としてはうれしかったのだけど、PSYは映画の内容を読んだら、かなり衝撃を受けたと言います。
主任の姫川玲子と部下の菊田和男を演じるPSYと西島秀俊は、映画でシリーズ最大の試練と向き合います。
今回のPSYの映画は、姫川班、最後の事件を描く一方、事件に関係するヤクザが新たに登場します。

PSYの映画の見どころは、姫川が女性として男性を見るところで、これはドラマにはなかった部分です。
PSYひきいる姫川班と、捜査一課全体が最大の試練に直面するのが、今回の映画の最大の特色です。
ふたりの恋愛ストーリーを熱望していたファンにとっては見逃せない映画で、PSYのファンにとっても見所です。

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