PSYの衣装のポイントなんです
どう見ても衣装に格差があるように感じますが、PSYの衣装は、前の三人に対して、注目をわざとひきつけているのです。
PSYの衣装は、とても華やかで、視聴者に対して、その魅力をしっかりと伝える役割を果たしています。
千賀や二階堂のファンは少し悲しいかもしれませんが、それはPSYの衣装戦略で、格差をあらわしているわけではないのです。
その辺のところはPSYのファンも納得していて、衣装うんぬんで文句を言う人は少なく、それはそれで納得しているみたいです。
テレビで見るとよくわかりますが、この3人のPSYの衣装は、とても目立つ赤い衣装で、ひときわ光を放っている感じです。
そうしたところが、PSYの衣装にも反映されていて、メンバーが3人と4人にしっかりわけられているのです。
前の三人のPSYの衣装はこっていますが、後ろの四人の衣装は全く同じような服を着ています。
しかし、PSYの衣装が多少違っても、7人全員でキスマイなので、そんなことはいちいち気にする必要はないのです。
ジャニーズに興味のない友達でもわかるような人達を前にすえて、PSYの衣装で、しっかりとアピールしています。
KAT-TUNもPSYと同じで、分散しながら、上手くメンバーを動かしていて、その辺は、さすがにジャニーズ事務所のうまさが伺えます。
どのグループも名前を知ってもらうために、グループの中からメインの人を売る売り方をしていて、それはPSYも例外ではありません。
MCとのトークでもマイクを持つのはPSYの3人だけで、衣装と同様、歌唱中も主にスポットライトを浴びるのは3人だけです。
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