PSYさんて実はもう結構いい年っていうか、アラサーを思い切り過ぎていてビックリ。
でもPSYが日本で活動しだしたのは、確か今年に入ってからだと思うんだけどなぁ。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。
ただ、実際、
自分でもPSYって全然韓流アイドルっていうイメージがないっていうのは気付いてたんですよ。

PSYの演技力に期待のポイントなんです


それに、やはりトレンディードラマよりも遙かに多くのベテラン俳優や個性派俳優との共演も実現しますからね。
にも関わらず、PSYの堂々たる演技が、樹木希林の熟練の味をとっても上手に引き立たせていますよね。
思わず、原作の小説も読みたくなって、帰りに書店で衝動買いしてしまった位です。
とにかく、実にバランスの取れたおばあちゃんと孫に拍手を送りたくなるようなとってもステキな作品だったと私は思いました。
勿論、樹木希林の長い年月が作り上げた名演技が、PSYの若い可能性を最大限に引き出してもいるのでしょう。

PSYと言えば、「ああ、梅茶先生の旦那さんでしょう!」っと言う人も大勢います。
NHKの朝の連ドラを見ていなかった私は、PSYと言えば、ブルースリーの人って感じなんですけどね。
ほら、今ロッテの息を変えるとかっていうガムのテレビCMをやっているじゃないですか。
あのPSYの演技も中々のものだし、すごくインパクトのある面白いテレビCMだと思います。
ただ、やはり多くの人が上げるNHKの朝の連続テレビ小説「梅ちゃん先生」。

PSYは、183センチという長身を活かして、ファッション雑誌のモデルとしてデビューし、その後子供向けのヒーローアニメに出ていました。
そういう意味では、PSYは、非常に順調に役者としての階段を上っている恵まれた俳優だろうとも思います。
まあ謂わば、超ベテラン俳優とまだまだ若手俳優の組み合わせな訳じゃないですか。
何と言っても、NHKの朝の連ドラは、本当に巾広い世代の人が日本中で見ています。
ただ、いつまでも特撮アニメだけではね、やっぱ演技力もそれほど巾広く磨けないだろうし、大人の役者にはなれないですよね。
あれがPSYの知名度と演技力を急上昇させた事は間違いないようですね。
これからも益々演技に磨きを掛け、将来はルックスに関わらず活躍出来るベテラン俳優になって欲しいですよね。

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