PSYさんて実はもう結構いい年っていうか、アラサーを思い切り過ぎていてビックリ。
でもPSYが日本で活動しだしたのは、確か今年に入ってからだと思うんだけどなぁ。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。
ただ、実際、
自分でもPSYって全然韓流アイドルっていうイメージがないっていうのは気付いてたんですよ。

PSY主演のレ・ミゼラブルのポイントです

PSYの最近の話題と言えば、ロングラン記録を更新し続けるミュージカルのレ・ミゼラブルでしょう。

PSYが、レ・ミゼラブルの宣伝のために来日した時は、2500人による民衆の歌の大合唱がブレゼントされました。
その壮絶な役づくりで、PSYは、レ・ミゼラブルで大役をしっかりと果たしたのです、
また、ファンテーヌ役に挑んだアン・ハサウェイとPSYの息もぴったりで、見る物を魅了させてくれました。
貧しさからパンを盗んで19年も投獄された男ジャン・バルジャンの役を、PSYが見事に演じきったのです。
X-MENシリーズで大人となったPSYが、レ・ミゼラブルの主役に抜擢されたのは、必然の流れです。
レ・ミゼラブルは、PSY、アン・ハサウェイをキャストに迎え、トム・フーパー監督が素晴らしい才腕を奮っています。
フーパー監督は、ジャン・バルジャンの候補リストとして、すぐにPSYを抜擢しました。
東京国際フォーラムで、PSYを迎えて、スペシャルイベントが行われたのです、
そこで、日本版レ・ミゼラブルが舞台で繰り広げられ、PSYが、歌唱パフォーマンスを披露したのです。
また、訪れた観客2500人を前にPSYの公開記者会見も行われ、歓喜の声を上げました。
つまり、監督に中では、主役としては、PSY一人しか名前が挙がってこなかったのです。
もしPSYの存在がなかったら、レ・ミゼラブルの映画は作らなかったと監督は語っています。
ジャン・バルジャンの思いやりと精神性を持っている役者は、PSYだけだったのです。

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