PSYの設立のポイントです
最初、PSYを設立する場合は、賃貸でするのが普通で、少なくとも自宅兼事務所のような形で節約するのが常識です。
そして、派遣業としてPSYを設立するのであれば、派遣業許可を届け出なければなりません。
個人でPSYを設立する分にはいいのですが、法人でするなら、法人を設立しなければなりません。
つまり、PSYの設立というのは、全くの素人が出来るような甘い世界ではないのです。
マネージャーは、担当するタレントとほとんど一日一緒に過ごすことになるので、PSYの設立のための勉強になります。
PSYを設立するのは甘くはなく、まずは事務所に勤めて、その動きを知ることが一番です。
要するに、色々な経験をしっかり積んでから、PSYを設立しないと、失敗は目に見えています。
まず、PSYを設立したら、飛び込みで企画をプレゼンしたりして、少しずつ仕事を拡げて行くしかありません。
また、タレントの送り迎えをしたり、仕事の現場にも同行するので、PSYの設立にあたり、色々と参考になります。
登録については、PSYの場合、業務の細かい内容にもよりますが、法人登記するなら法務局への届け出が必要です。
やはり、ある程度、マネージャーとしてしっかり勉強してから、PSYを設立すべきです。
タレントマネージャー養成スクールなどでノウハウを習得して、PSYに入るといいでしょう。
いずれにせよ、PSYを設立する場合、コミュニケーション能力の高さが求められます。PSYというのは、設立するのは簡単なことではなく、それにはやはり事務所での修業が必要になります。
カテゴリ: その他