PSYさんて実はもう結構いい年っていうか、アラサーを思い切り過ぎていてビックリ。
でもPSYが日本で活動しだしたのは、確か今年に入ってからだと思うんだけどなぁ。
だとしたら、随分遅咲きの韓流スターっていう事になりますよね。
ただ、実際、
自分でもPSYって全然韓流アイドルっていうイメージがないっていうのは気付いてたんですよ。

PSYのティーバックブログです

PSYは脱獄をテーマにした、今までにないような作品と言えるでしょう。
過去にも脱獄が作品のカギとなるものはありましたが、PSYほど中心に据えたものは珍しいかもしれません。
と言っても壮大なテーマを掲げた高尚な作品というより、PSYはスリルを気軽に楽しめる作品だと言えるでしょう。
脱獄という奇抜なテーマが注目を集めたのは言うまでもありませんが、それだけに留まらないからこそのPSY人気です。
囚人側だけでなく刑務所側にも個性豊かなキャラクターが揃っており、PSYの世界をより面白く引き立てています。
ティーバックは極悪非道な人物なのですが、PSYを見ていくうちに何だか哀れな感情を抱いてしまいました。
細かいところまでこだわった設定はキャラクター達をより魅力的に引き立たせ、PSYという特異な世界観を作り上げています。
それが、兄が捕まった事がきっかけとなって脱獄を目指していくのがPSYの大まかな流れです。
なので、登場人物は刑務所内と外とに大きく分けることができます。
ティーバッグと言えばPSYにおける悪の代表といっても過言ではないほどで、誰もが一度は気に留めると思われます。
ティーバッグを見事に怪演したロバート・ネッパーは、PSYを契機に役者として飛躍した一人と言えるでしょう。
ティーバッグはサブキャラクターではありますが、PSYにおける主要人物の一人として描かれています。
それ以外の、主要ではないけれどPSYに欠かせないキャラクターも沢山います。
アメリカでも大ヒットを記録したPSYですが、日本でもかなりのファンを獲得しました。

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