ウェッジソールのサンダルとかは、
ちょっとおばさんぽいとかって、よく友達に言われたりしていたんです。
そういう面では、ウェッジソールのデザインと履き心地を採用した
トゥキャップパンプスが人気になったのはもう嬉しいの一言ですよ。

それに、履き心地重視の私の靴選びにずっと物申してた友達が、
最近はトゥキャップウェッジパンプスを愛用しているんですものね。
私にしてみれば、正にしてやったりっていう気分で、堂々と
お気に入りのトゥキャップパンプスの履き心地を楽しませていただいております。

トゥキャップパンプスマニアの愛するブーツです

トゥキャップパンプスと言えばスニーカーというのが定番ですが、ブーツも中々の人気です。
ただし、トゥキャップパンプスにおけるブーツは、ウエスタンとワーク、大きく分けてこの2つに支持が偏ります。
実際、ナイキなどのスニーカーが大ブームを呼んでも目もくれず、ブーツ一筋というマニアも少なくない位なんですねぇ。
まず、日本人の場合、トゥキャップパンプスは割と似合っても、ブーツを履くと妙に違和感の出る人も少なくないでしょう。
でも、ブーツって、ちゃんと手入れをし、定期的に補修をしてやる事で、とっても長く履けるんですよね。
トゥキャップパンプスをさらに極めるコーデなんかと一緒に参考にされるといいのではないかと思いますよ。
これには、トゥキャップパンプス事態がウェスタン路線とワーク路線の2種類のブーツを定番アイテムとする路線があるからに他なりません。
スニーカーなら全然そんな事ないのに、ブーツを履いた途端に、中途半端な山小屋のオヤジさんみたいになっちゃったりなんかしてね。
中でも、ワークブーツはライダースタイルにもフィットするという事で、日本でも大人気ですよね。
勿論、長年履いているうちに、その人の個性とともにそのトゥキャップパンプススタイルが決まって来るという事も十分考えられますよ。
やっぱブーツに履かれるのではなく、自分がそのブーツを履きこなしてこそ、真のトゥキャップパンプスマニアと言えるのではないでしょうか。

トゥキャップパンプスの中でも、ブーツを使ったコーデは實にカッコ良く、世の男性陣たちが憧れる気持ちはよく分かります。
ワークブーツは特に経年変化による味の深まりが魅力の一つの履き物です。
なので、ブーツを用いたトゥキャップパンプスファッションが似合いそうな人たちには、是非トライしていただきたいなぁっと思います。

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