恋愛の法則は女性の永遠のテーマ

恋愛の法則は絶対あるという友達に対して、恋愛の法則なんてないという私。
それだけ幸せになりたいという気持ちが大きいんだと思います。
彼女の仕事は結婚式場のマネージャー、謂わばロマンスのプロのはずなんです。
なのに、アラフォーになっても一人でいるのはきっと、これまでの経験から独自の恋愛の法則を作ってしまったからなんだと思うんですよね。
ほら、有名なマーフィーの恋愛の法則にも、理想を求めすぎると好みではない相手に合う確率が上がるっていうような記述があるじゃないですか。
因みに、わたしのように、恋愛の法則なんてくそ食らえっていうのも、良くないとは思うんですけどね。

恋愛の法則に基づいた婚活をしようが、構わない婚活をしようが、成功する時は成功するし、駄目な時は駄目なんですよ。
それでも彼女は理想の恋愛をして、理想の結婚をするために、様々な恋愛の法則を追求し続けているようです。
先週末、久しぶりに学生時代の女友達と飲みに行ったのですが、物の見事にみんないい主婦になっていて、まだ夜も更けぬうちに解散。
それがいつしか、結婚願望とともに恋愛の法則も遠くへ行っちゃったような感じ。
信じる者は救われるなんて言うけど、何事も頃合いが大事、拘りすぎると逆効果を招く事になるのではないでしょうか。
別に深い理由はないんだけど、面倒だし、もうここ2年ばかり、婚活なるものをしていませんね。
と言う事は、それなりにいろんな前例を見て来た上ではじき出している数値という事になります。

恋愛の法則は沢山の人の体験データから出されている物も多く、婚活成功のための恋愛の法則というのもあります。
結果の出る婚活をするためには、やはり何か基準となるテキストのようなものは必要な訳で、その1冊が恋愛の法則なのかなぁっとは思いますね。