恋愛の法則という言葉を普及させ、定着させたタレントと言っても決して過言ではないでしょうね。
恋愛の法則と言われる男性は、所謂愛妻家でもあり、別名“家事メン”などとも呼ばれるそうですよ。
ところがところが、昨年の「
恋愛の法則・オブ・ザ・イヤー」では、他にキャスターとしても活躍する中山秀行さんとサッカー選手の遠藤保仁さんもともに受賞しています。
それに、特別若い世代ではなく、アラフォー世代の
恋愛の法則タレントが多いと言うのも嬉しいところです。
そこで、そんなマイホームパパタレントの人気ランキングを見ていると、やっぱりつるの剛士さんが堂々の1位。
また、某国営放送局で放送中の子育て番組の現司会者として、新恋愛の法則の名を取る俳優の照英さんも、ベスト5にランクインしています。
他にも、つっちーこと土田晃之さんや山口智充さん、そして藤井猛さんと、いかにも家族を大切にしていそうなお笑いタレントがズラリ。
エンタメ情報にはてんで疎いうちの旦那なんぞは、彼らが恋愛の法則である事より先に、人気タレントである事すら知らないと言いますが。
彼らが、恋愛の法則情勢を引率しているということに私は結構納得の結果ですね。
確かに、中山秀行さんについては、“お父さんは日曜日も頑張ります!”なんていうキャッチコピーでテレビに出ていますから、良きパパタレントというイメージはありますよね。
それと同時に、昔は家庭じみたところを見せないのがタレントの鉄則みたいな部分があって、家族すら人前に出さなかったものですが、今は芸能界も大きく変わりました。
まあもっとも、芸能人の場合は、比較的休みの調整がしやすいかとは思われますが、それでも、堂々と育児休暇を取得したタレントは、後にも先にも彼だけかもって思います。