男女の恋愛願望が強く暗い部屋の中でうつむき加減にパソコンに向かっている、そんな画を想像してください。
私は実際のヲタクに会ったことがないので偏見かもしれませんが、ヲタクは男女の恋愛願望が強い気がします。
男女の
恋愛という願望は強いけれど、それが実現しないためもてる人を強く嫌っていそうな気がします。
今では必ずしもヲタクは男女の
恋愛願望が強いというわけではないかもしれませんよね。
男女の恋愛願望が強いヲタクというイメージは一昔前のヲタクへのイメージかもしれません。
電車男の主人公は別に男女の恋愛願望が強いヲタクという設定ではないとは思いますが、共通する所はありますよね。
ある分野に詳しかったり、熱中している人のことを男女の恋愛願望にかかわらずヲタクと呼んでいる気がします。
しかし、最近では男女の恋愛願望があるかないかにかかわらず、ヲタクという言葉は世界の共通語彙になりつつありますよね。
男女の恋愛願望が強い暗いヲタクというイメージはもうなく、逆に明るいイメージが多いと思います。男女の恋愛願望とヲタクはリンクし合っているのではないかと私は思っています。
男女の恋愛ヲタクと聞くと、電車男を思い出すという人も多いのではないかと思います。
以前は男女の恋愛と思っていても社交的になれなかったり、実際にもてない人が他の趣味、とりわけゲームやパソコンに打ち込む。
ある意味芸術家というのはヲタクではないかと思いますが、この集団には男女の恋愛など考えたことがないという人が多い気がします。