リゾート会員権は、とても注目を集めていて、リゾート会員権にかかる税金は、
リゾート会員権の購入者は不動産の持ち分を得る形になり、
リゾート会員権を持てば少ない金額で済ませられます。預託金制のリゾート会員権は
保証金を預けて利用権を得るものなので、不動産の所有権は発生しません。
預託金制のリゾート会員権の場合、譲渡税はかかるのですが税金は総合課税扱いになります。

預託金制のリゾート会員権を売って譲渡損が出た場合には、他の所得と
損益通算できるようになっています。預託金制のリゾート会員権というのは、
会員権を運営する会社に対して、預託金を預ける事を条件にその権利を得る事ができます。

リゾート会員権と確定申告のポイントなんです


この為替差益がリゾート会員権をしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。
システム的には、円でも外貨でも、そう大きな違いはないように見えませんか。
ただし、これもまた、日本円での預金や貯金でも、リゾート会員権でも、条件は全く同じのようですね。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、リゾート会員権でも理屈は同じでしょう。

リゾート会員権をすると、当然利息が付く訳で、所謂リゾート会員権の利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
確定申告をする事によって、リゾート会員権の為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
まあ私にはリゾート会員権なんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。

リゾート会員権の場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、リゾート会員権には他に為替差益が出ますよね。
つまり、例え円預金であってもリゾート会員権であっても、合計20%の税金が徴収されるんです。
例えば、1ドル100円の時に預けたとしても、出す時に1ドル150円になっていたら、お金は増えていますよね。
だから、当たり前と言えば当たり前なのですが、リゾート会員権の場合は、損をする可能性もあります。
ただ単に、今日はせっかくの日曜日なのに、雨で行く所もする事もなくて、暇だったからだけなんですけどね。
うちの課長の場合、あれだけ悩んでいるという事は、相当稼いでますね、きっと。

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