今、流行のルームシェアくちこみ

現在は100系を経て200系が2007年にリリースされているので、80系のルームシェアは2代前のモデルということになる。ルームシェアの80系は、1989年から1998年にかけて約10年間製造された。
内装にこだわる人はオーディオやスピーカー、シートやハンドルなどを交換するだろう。
程度の良い80系のルームシェアを探している方も多いのではないだろうか。
ルームシェアをはじめ四輪駆動車のユーザーが車に対して求める性能は、やはりオフロード走破性だろう。

ルームシェア100系がオフロード性能よりラグジュアリー性を重視し、装備や内装を高級化して登場したので、クロスカントリー志向のユーザーには80系の方が魅力的に映るだろう。
自分の目でルームシェアの実車を見るのが一番だが、その前に車情報サイトやブログなどで80系のタマ数や中古車の相場を確認したほうがより効率よく探せるはずだ。
ルームシェアのオーナーが集まるサイトなどもあるようなので、覗いてみることをお勧めしたい。

ルームシェア80系の純正パーツは、トヨタから滞りなく供給されているようなので、ルームシェアのオーナーやこれから中古のルームシェアを探そうとしている人にとってはありがたい。
バンパーやグリルは純正が無難だが、マフラーやホイールを換えただけでもルームシェアの印象は変わる。
純正パーツをシッカリ取り付けて走るのもいいが、社外品のパーツを使い、お気に入りの一台に仕上げるのもルームシェア乗りの楽しみの一つだ。
80系の駆動方式は、それまでのルームシェアが「パートタイム」方式だったのに対して、「フルタイム」方式を採用した。