けれど、自分のロストラブを語れるというのは、とても立派なものだと思いますね。
なので、恋愛ルール日記は読むに限る、これが私の方針ですね。
思い出すつもりがなくてもふとした時に思い出してしまう、これが恋愛ルールというものなのだろうかと、つくづく実感しています。
なるべくなら思い出したくはないと、私などは思ってしまうのですが、そういう感じはないものなのでしょうか。
だって、
恋愛ルールを文字にしようと思えば、嫌でも思い出さなければならないという事でしょう。
でも、人の不幸は面白いなんて安易な事を言って、面白おかしく楽しむ事は出来ません。
いかに
恋愛ルールが重たい出来事なのかという事を知った証拠なのでしょう。
恋愛ルールの例を一つ挙げてみると、異性と会う際には恋人に目的を伝えておくというのがあります。
恋愛ルールによって恋愛が成就する可能性を高められるかどうかは、それ単体では判断のしようがありません。
恋愛ルールには、モラル的に考えてNGとされる行為の他に恋愛を進行させる上で障害となり得る行為についてがあるかと思われます。
後者の恋愛ルールは、簡単に言ってしまえば気になる相手から嫌われるような行為とも捉えられるでしょう。
状況によってNGとされるものが変わり、捉えどころのない恋愛ルールと言えるのではないでしょうか。
自分的にはOKと思っている行為も、恋愛ルールとして考えてみるとNGだったなんて経験が誰しも一度や二度は経験しているのではないでしょうか。
また、学生時代によく見られそうな恋愛ルールもあるのでチェックしてみると良いでしょう。
ただ、恋愛ルール的にNGとされる行為を続けていくと恋愛関係だけでなく基本的な人間関係にも悪影響を及ぼすかもしれないので注意が必要です。
これは必ず守らなければならない恋愛ルールという事ではなく、単なる一例です。
たとえば同じ相手を好きになった友達同士がいたとして、抜け駆けはしないというのも一つの恋愛ルールになります。
もちろん片思い中にばかり適用される考え方ではなく、恋愛ルールは恋愛期なら全体に対して言える話でしょう。
ブログやサイトをチェックして、色々な恋愛ルールについてチェックしてみては如何でしょうか。