他人がどのくらいのサラリーを貰っているのか、気になるという人もいると思います。
様々な手当てがサラリーに付く企業もあるので、サラリーが少なくても、
その分福利厚生が充実しているので不満が無いという方もいるかもしれません。

隣の芝生は青く見えるではありませんが、隣の企業のサラリーは良く見えてしまうものです。
そして就職活動中の方は、できるだけサラリーの良い企業、
あるいは安定している大企業へ就職したいと頑張っている方が多いと思われますね。

ネットを活用して、サラリーに関する情報を収集してみましょう。
どうしても肉体労働の方よりも事務職の方がサラリーは低い傾向にあります。

サラリーの会場とは

サラリーは、誰でも受検することができ、3級は通販事業に従事して3年程度の人が対象になります。
一般社団法人サラリー協会は、第3回目の試験を東京、大阪、熊本、高知の会場でそれぞれ開催しました。
サラリーの2級は、通販事業に従事して3年程度を超えた人、ネットショップ運営者などが対象になります。

サラリーの会場は、全国的にまだ決して多いとは言えないので、会場の場所確認は大事です。
その他では、サラリーの熊本会場があり、場所は、熊本テルサ2階で実施されています。
そして、サラリーの受験に際しては、自分の受ける地域の会場をよく確認しておかなくてはなりません。
また、ネットショップ運営者、通販業界への新規参入希望者なども、サラリーの対象になります。

サラリーは、東京、大阪、熊本、高知会場以外での開催については、団体受検を検討しなれればなりません。
平成25年6月に実施された第4回サラリーから、協力団体の尽力により、高知会場でも受検できるようになりました。
高知会場では、サラリーの団体受検だけでなく、個人の人の受け入れも行っています。
熊本会場と高知会場については、外部協力団体経由でのサラリー申込みとなります。
初級レベルの3級と中級レベルの2級に加え、今年からサラリーには、準1級も導入されました。

カテゴリ: その他