他人がどのくらいのサラリーを貰っているのか、気になるという人もいると思います。
様々な手当てがサラリーに付く企業もあるので、サラリーが少なくても、
その分福利厚生が充実しているので不満が無いという方もいるかもしれません。

隣の芝生は青く見えるではありませんが、隣の企業のサラリーは良く見えてしまうものです。
そして就職活動中の方は、できるだけサラリーの良い企業、
あるいは安定している大企業へ就職したいと頑張っている方が多いと思われますね。

ネットを活用して、サラリーに関する情報を収集してみましょう。
どうしても肉体労働の方よりも事務職の方がサラリーは低い傾向にあります。

サラリーと保険料のランキングです

サラリーは保険料などが天引きされて、手取りの金額になります。
手取りのサラリーを比較して少ないことを理由に転職を考える人もいるようですが、保険料などを含めた総額が多ければ、転職するのはもったいないと思います。
私と子供が2人扶養家族になっていますから、独身の方とは多少サラリーから引かれる保険料は異なっているかもしれません。
更に保険に加えて所得税や住民税もサラリーから天引きされます。
様々な役所手続きなども手取りではなく保険料を含めた総額のサラリーを聞かれることが多いと思いますから、きちんと自分の年収総額を知っておきましょう。
ですからサラリーは手取りの金額で他人と比べるよりも、保険料などを含めた総額で比べると良いと思います
手取りのサラリーが他人よりも少ないと嘆いている方も多いと思いますが、保険料などを含めた総額が他人よりも多ければ、恵まれているといえるのではないでしょうか。
そして、サラリーから天引きされる様々な保険料に関する情報も、ネット上には満載です。
ただ、あまり景気に左右されない職種なので、保険料などが引かれた手取りのサラリーが低くてもリスクを背負ってまで転職しようとは、主人は考えていないようです。
正直、手取りのサラリーだけで生活するのはきついですが、様々な保険料が天引きされることは決まっていることなので、しょうがないと思っています。
主人のサラリー明細を見てみると、主人の月給は総額が35万円強、保険料などの控除額が10万円弱、よって手取りは25万円といったところです。
そして、我が家の主人は40代なので、サラリーから介護保険料も天引きされます。
ちなみに総額で年収500万円強の我が家の主人の場合、サラリーから引かれる健康保険料は13000円程度です。
また、サラリーから保険などが天引きされる前の総額金額も、きちんと把握しておきましょう。

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