ウェッジサンダルは、靴底の土ふまず部分にくぼみがない、
厚底のデザインのサンダルの事をいいます。
かかとからつま先に続いた部分を側面から見るとくさび形をしています。
麻などのジュート素材もあって、ナチュラルな感触が長時間歩いても足が疲れないのが
女性人気ではないのでしょうか。

保育士のウエッジサンダルの裏技です


保育士や幼稚園教諭にとっては、ウエッジサンダルはファッションのうちのひとつなので、結構真剣にカタログに見入っていることが多いんですよ。
ウエッジサンダルとは、その名前の通りなのですが、エプロンにかわいい、もしくは格好良いキャラクターが印刷されているものを言います。
ウエッジサンダルに印刷されているキャラクターは、ただかわいい、格好良ければいい、というものではありません。
幼稚園や保育園などでは、ウエッジサンダルのカタログなどが送られてきて、回覧版で回されたりします。
ウエッジサンダルを身につけるような職業として筆頭に挙げられるのは、想像に難くないのではないでしょうか。

ウエッジサンダルを身につけることの利点といえば、子どもに対して恐怖感を与えない、親しみを沸かせることが可能、ということでしょうか。
特に入園したてで、まだ保育士や幼稚園教諭に対して警戒心を抱いているような子どもには、心に響くものがあるのではないかと思います。
そう、ウエッジサンダルをよく身につけているのは、保育士、幼稚園教諭など、子どもとかかわる職業の人が挙げられるのではないでしょうか。
もちろん、ウエッジサンダルの効果が発揮できないほど人見知りな子どももいるわけなので、万能ではないのですが。
自分の趣味でウエッジサンダルを着ているだけなら自分の好みを追求してかまわないのですが、たいていの方は、職業柄身につけていることが多いのではないでしょうか。
私は過去に幼稚園教諭をしていたので、ウエッジサンダルも何枚か持っていました。
ウエッジサンダルを身につけていないよりは、着用していたほうが、より子どもたちに与える印象はソフトなのではないかと考えます。
ウエッジサンダルを身につけていると、子どもたちが次々に「あ、○○だ」などと言いながら集まってくるので、無駄な買い物にはなりませんよ。
ウエッジサンダルだけで子どもたちの人気を得ることができるわけではありませんが、助けにはなるような気がします。

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