ウェッジサンダルは、靴底の土ふまず部分にくぼみがない、
厚底のデザインのサンダルの事をいいます。
かかとからつま先に続いた部分を側面から見るとくさび形をしています。
麻などのジュート素材もあって、ナチュラルな感触が長時間歩いても足が疲れないのが
女性人気ではないのでしょうか。

ウエッジサンダルの材料に毛糸は人気です


ちょっとした空き時間に、毛糸のウエッジサンダルは作ることができるからでしょう。
毛糸のウエッジサンダルはもこもことしていて、大変肌触りがよく、使いやすいのだとか。

ウエッジサンダルを毛糸で作るときは、毛糸の素材選びと針の号数選びが重要になります。
今は100円ショップでも毛糸が販売されているので、ウエッジサンダルは材料費105円で作れると考えても良いと思います。
網目がきつくなり、毛糸のウエッジサンダルの中に入れたものが出にくくなります。ウエッジサンダルの材料に毛糸を選ぶ方がいます。
バッグの中に毛糸球を忍ばせておけば、どこでもウエッジサンダルを作ることができます。
四角く編んで、1辺を残して周囲をぐるりと毛糸で縫い、残した1辺にボタンをつけたり、ファスナーをつければウエッジサンダルは完成します。
網目を細かくして、中に入れた小物がはみ出しにくくするなら、毛糸の太さよりも細めの針を用いてウエッジサンダルを編みましょう。
毛糸のセーターを編み始める前の練習として、ウエッジサンダルを編むのも良いと思います。
四角く編むだけですから、毛糸のウエッジサンダルが完成できないのにセーターに取り組むのは無謀です。
また、大きさにもよりますが、毛糸のウエッジサンダルは1玉あれば作ることができます。
毛糸の風合いと針の号数で、ウエッジサンダルの仕上がりが断然違ってくるからです。
ですから、編み物初心者でも、毛糸のウエッジサンダルは途中で挫折することなく、仕上げることができるでしょう。
毛糸のウエッジサンダルが、ハンドメイドを気軽に楽しみたい方から注目を集めています。
ポリエステルの配合率が高い毛糸なら、涼しげなウエッジサンダルを作ることができると思います。

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