ウェッジサンダルは、靴底の土ふまず部分にくぼみがない、
厚底のデザインのサンダルの事をいいます。
かかとからつま先に続いた部分を側面から見るとくさび形をしています。
麻などのジュート素材もあって、ナチュラルな感触が長時間歩いても足が疲れないのが
女性人気ではないのでしょうか。

フェルトのウエッジサンダルのポイントです


そして、もうひとつウエッジサンダルを作ってみたい、それができればもうひとつ、というように、どんどん創作意欲がわいてくることもあるでしょう。
一番簡単なウエッジサンダルだと、小学生でも作れるほどのレベルだと思います。
実際、私もまだ手芸を習い始めたばかりの頃、フェルトを買ってきては、せっせとウエッジサンダルを作っていました。
ウエッジサンダルといっても、フェルトを半分に折って、両横をかがり縫いしてボタンをぬいつけたくらい、超簡単なつくりですが・・・。
でも、これでも一応、ウエッジサンダルの範疇に入りますよね。
ウエッジサンダルを作りたいけど、レベルが高そうでなかなか・・・と思っている方には、まず一度、どんなものでもいいから作ってみることをオススメします。
フェルトはとても扱いやすい素材ですので、まずはフェルトでウエッジサンダルを作ってみてはいかがでしょうか。
ウエッジサンダルといっても、実にさまざまな型紙がありますし、自分で「できるかな」と感じるものをトライしてみればいいのです。ウエッジサンダルを作るのが、最近ブームになっているようです。
フェルトでウエッジサンダルを作ると、どこかぽってりとした感じに仕上がり、いかにも女の子向けのかわいい雑貨といった風情になるんですよね。
ウエッジサンダル製作のレベルが上がってくれば、インターネット上で販売することも可能ですよ。
オークションなどでも、ウエッジサンダルを含め、さまざまなハンドメイド作品を出品している人を見かけます。

ウエッジサンダルの素材としては、フェルトだけにこだわる必要はないと思うのですが、どことなく温かみ、可愛らしさが漂うのは、やはりフェルトですかね。
そうやってウエッジサンダルの作り方の基礎をつかんだら、次はちょっとレベルの高い作品にチャレンジしてみてもいいかもしれませんね。

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