ウェッジサンダルは、靴底の土ふまず部分にくぼみがない、
厚底のデザインのサンダルの事をいいます。
かかとからつま先に続いた部分を側面から見るとくさび形をしています。
麻などのジュート素材もあって、ナチュラルな感触が長時間歩いても足が疲れないのが
女性人気ではないのでしょうか。

ウエッジサンダルとはの経験談です


販売されているウエッジサンダルを見ると、大体、外側のカバーばかりのように思えますが、一体、外にカバーをつけてどんな効果があるのでしょう。
要するに、ウエッジサンダルというのは、着せ替え感覚という意味合いでしかないのかもしれません。

ウエッジサンダルは、ちょっと前までの機種なら、機能的なメリットがあり、ストラップホールがつかない機種にストラップをつけるためにカバーをつけるケースもありました。
どうして、みんながみんな、ウエッジサンダルをつけたがるのかは、非常に不思議な感じがします。

ウエッジサンダルの効果として考えられるとすれば、やはり、キズ防止とか、激しく落とした時の破損防止になります。
液晶を保護するように包み込む形式ならいいのですが、ウエッジサンダルの場合、外側にカバーつけているだけなので、あまり意味が無いように思えます。
また、激しく落とさないようにちょっとだけ気をつければ、ウエッジサンダルというのは、絶対必要なものではないような気がします。
ウエッジサンダルには、ハードとシリコンがありますが、ハードは割れやすく、シリコンは糸屑やゴミがくっつきやすいイメージがあります。
特に超薄型機などの場合は、ウエッジサンダルをつけると、せっかくの薄型ボディがだいなしになることもあります。
キレイなボディにウエッジサンダルをかぶせると、逆に汚く見えることもあるので、その辺は気をつけなければならないでしょう。
その他の機種に関して言うと、ウエッジサンダルをつけるより、その機種を使っているのが個性になるかもしれません。
特に最近の機種に関しては、ウエッジサンダルというのは、あまり意味がないかもしれません。
最初はウエッジサンダルは、ファッション感覚で身につけるのですが、最終的にはハードに落ち着く感じがします。
シリコンのウエッジサンダルは、柔らかくて手にフィットする感じが良く、落ちた時の衝撃にも強いのですが、汚れが付きやすいです。
ハード系のウエッジサンダルは、デザインや種類が一番豊富で、ハードだけあってかなり丈夫ですが、滑りやすく、ポケットに入れるのには向いていません。

カテゴリ: その他