ウエッジサンダルでおしゃれに決めよう

ウエッジサンダルはパッドが不安定なのが玉に瑕だなぁって思ってたんですよね。
通販のインナー市場を覗いて見ると、ウエッジサンダルのパッドだけというの、結構沢山売っているんですねぇ。
それなら5,000円か6,000円位のちょっといいウエッジサンダルを買ってもいいかなぁっていう感じ。
それも、毎日洗うものだからこそ、パッドは固定しちゃいけないんですって。
まあ確かに、言われて見れば、洗濯を繰り返す事によって、パッドが傷んでしまうというデメリットがありました。
なるほどねぇ、それは今まで考えた事がありませんでしたが、合理的と言えば合理的ですよね。
そこで、そこそこ丈夫な生地のウエッジサンダルを買って、パッドだけをこまめに交換するというのが、賢い女性のやり方なのだそうです。
汗をかいても、すぐに乾いて、ベタつかないのがウエッジサンダルの大きな魅力だとかって。
でも、あれは洗濯が楽であるという事にも繋がる訳ですよね。
つまり、ウエッジサンダルは頻繁に洗うものだからこそ、パッドも傷みやすい。
だから、パッドが自由に交換出来るようになっているのだという事に、今さらながら気が付いた私。
安価なウエッジサンダルばかり買っているからかも知れないんだけど、洗濯する時、ポケットの中でパッドがすぐに歪んじゃうんです。
この世の中には、年間2万個以上も売り上げるウエッジサンダル用のパッドもあるそうですよ。
それにね、ウエッジサンダルは伸縮性に優れているから、パッドだけを入れ替えられるなら、ちょっと位太っても安心かもっていう気もします。
後は、パッドだけを入れ替えて、長く使えばいいんですものね。
まあね、そんな事で安心して、簡単に太っちゃったら困るんだけど・・・。
だけど、ウエッジサンダルが最もフィットする成長期の女の子には、それも嬉しい部分ですよね。

ウエッジサンダル用のパッドは、人に見せるものじゃないんだから、デザイン性には余り拘る必要性はない訳です。
でも、最近は、ウエッジサンダルのパッドのカラーに拘る女性も多いとか・・・。
そう言われて見れば、ビーチバレーの選手なんかは、時々ウエッジサンダルを思い切り見せているから、そういう事も有り得るのかも知れないけど、まあ何とも平和な話でございますね。
という事で、ウエッジサンダルのそんなこんなのあれこれ、関連のブログやサイトで読んでいると、中々面白いものでございます。