ウェッジサンダルは、靴底の土ふまず部分にくぼみがない、
厚底のデザインのサンダルの事をいいます。
かかとからつま先に続いた部分を側面から見るとくさび形をしています。
麻などのジュート素材もあって、ナチュラルな感触が長時間歩いても足が疲れないのが
女性人気ではないのでしょうか。

ウエッジサンダルのクチコミです


このウエッジサンダルを一つ持っていれば、その日のコーディネイト次第で変幻自在。
ウエッジサンダルの中でも私のお気に入りは、Christian Diorの「Dior」のイニシャル一文字一文字がチャームになっている、ドレッシーなネックレスです。
このウエッジサンダルは2cmごとの4段階で長さを調節することもできる優れものなんですよ。
チャーム自体は変わらないのに、長さが異なるごとに違ったデザインのように様々な顔を見せてくれる逸品です。
ちょっとウエッジサンダルってば奥が深い。
Dior Hommeには立体的にブッダを象ったネックレスがあるのですが、その留め金の部分にもロゴプレートがついていて、ユニセックスで使えるこちらもなかなかです。
一歩間違えると方向性が全く変わってしまうので、キラキラするのはとっても難しいのですが、ウエッジサンダルはさすがです。
普段は割とスポーティなスタイルを基本としている私でも、時々キラキラしたくなっちゃう時があるわけで、そんな時の相棒がこのウエッジサンダルです。
パンツでもスカートでも、ミニでもロングでも、バッチリ合ってしまう不思議なウエッジサンダルなのです。

ウエッジサンダルにロゴプレートのものがあるのですが、これは男性にもいいのではないかと思っています。
ロジウムメッキの素材にDiorの刻印が押されたプレートのウエッジサンダルは控えめでありながらも、その存在をしっかりと主張するので、さりげなくてステキです。
いずれにしてもウエッジサンダルは、どんなスタイルにも自ら対応するかのようにピッタリきちゃうんですよね。
一見、女の子らしいウエッジサンダルでも、デニムとシンプルなシャツに合わせれば、ガーリーなだけの印象にはならないのです。
全身をブラックでまとめて、胸元だけにこのウエッジサンダルをキラキラさせるのは、私の勝負コーディネイトの一つになっているんですよ。

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