ウェッジサンダルは、靴底の土ふまず部分にくぼみがない、
厚底のデザインのサンダルの事をいいます。
かかとからつま先に続いた部分を側面から見るとくさび形をしています。
麻などのジュート素材もあって、ナチュラルな感触が長時間歩いても足が疲れないのが
女性人気ではないのでしょうか。

ウエッジサンダルのずり落ち対策の裏技なんです


ウエッジサンダルのずれ落ち対策については、関連のブログやサイトでもいろいろ裏技が紹介されているので、気になる方は調べてみられるといいのではないでしょうか。
多分、ファスナーがいい意味でアクセントになる代わり、時にはちょっぴり邪魔にもなるっていう事なんでしょうね。
後、勿論専用のずり落ち防止ベルトを使うのもいいのですが、結構重宝なのが、スポーツ選手がよく使っているストッキングバンドです。
ただ、その後そういう人たちの救世主となるべく、ウエッジサンダル用のずり落ち防止ベルトが登場し、隠れヒット商品になったという話も聞きました。

ウエッジサンダルはショートパンツやミニスカートとコーディネイトするのが非常にポピュラーかと思われますが、思い出してみて下さい。
ウエッジサンダルが初めてブームになった5〜6年前は、ブーツの中にボトムスを入れて履くのが最新美脚ファッションだとされていました。
当時からもう思い切りおばさんだった私なんぞは、暖かいだろうけど、窮屈で歩きにくそうだと思ったものですね。
ですが、ああいう風にウエッジサンダルを履いてばかりいると、どうしても先端部分が早くへたってしまい、後々ずり落ちを招く要因になるのだそうです。
特にウエッジサンダルの知識に乏しい男性陣や中高年のおば様方は、下手に指摘しないよう注意しましょう。
ただ、さっきも言ったように、上部のへたって来たウエッジサンダルを、あえて織り込んで膝下までのブーツとして活用する履きこなし方もあります。
という事で、パッと見、ブーツの履き口部分がずり落ちているように見えますが、皆さんあれはわざとやっているのかも知れないんです。
ストッキングベルトとか、ソックスストッパーなどとも呼ばれていて、安価ですが、これが結構ウエッジサンダルに使えたりなんかするんです。ウエッジサンダルを買うなら、やはり脱ぎ履きが容易で、且つ、ずり落ちにくいファスナー付きタイプがいいでしょう。

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