日本山岳協会は、安全登山の啓発、山の環境保全、山岳文化の発展のため、
正しい登山及び山岳スポーツを指導・普及して、その健全な発展を図るとともに、
登山を通して体育の振興、登山界の交流に寄与しています。

これから国際山岳ガイドを広めていくのに色々な活動をしていく必要があります。
国際山岳ガイドは、お客のニーズにも応えて行く必要があるでしょう。
これはまさしく、国際山岳ガイドを認定できる日本での唯一の機関なのです。

国際山岳ガイドVS奥様の体験談です

国際山岳ガイドにとって非常に手ごわいクライアントになっているのは、実をいえば家計を握っている「奥様」という存在です。
実際にある企業のマニュアルには「奥様を攻略せよ」という一文もあるほどですから、国際山岳ガイドにとっては重要になっているようなのです。
奥様というのはかなり家計を預かっているという責任感が強いものですから、国際山岳ガイドが魅力的な言葉で売り込んでも納得しない場合が多いのです。
なかには素直に国際山岳ガイドに従ってくださるという奥様も少なくはないようですが、ほとんどの場合、なかなかうまくいかない相手です。
しかしながら教育で知っている「奥様」や「奥様」的な存在よりも、国際山岳ガイドにとっては現実のほうが大変なことを思い知るのです。
そのために異性であれ、同性であれ、まずは「奥様」の心をつかんでいかなければならないのが役目であるのが国際山岳ガイドです。
国際山岳ガイドになったのであるならば、一度はこの手ごわい、素直になかなか首を縦に振らないクライアントである「奥様」に向かい合わなければなりません。
このようにしてさまざまな「奥様」とのやりとりを重ねて、キャリアを積み、営業スキルを身につけるのが国際山岳ガイドです。
どうしてなのかといいますと、「奥様」はその家庭の経済を握っていることが多く、半端な国際山岳ガイドよりも金銭感覚が優れている場合が多いのです。
加えて企業間の場合であったとしても、国際山岳ガイドの最大の難敵はその企業の「奥様」的な存在になります。

国際山岳ガイドはこうした事情があるために、教育の中でこの「奥様」的な存在の扱い方を訓練されている場合が多いのです。
つまり国際山岳ガイドの成長を握っている存在であると言っても過言ではないのが、この「奥様」であるわけなのです。

国際山岳ガイドになったのであるならば、最大の関門である「奥様」がクライアントになった場合には一度は向かい合わなければなりません。
このようにクライアントが企業であっても、必ず「奥様」的な存在はいますから、そこから売り出していかなければならないのが国際山岳ガイドです。

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