日本山岳協会は、安全登山の啓発、山の環境保全、山岳文化の発展のため、
正しい登山及び山岳スポーツを指導・普及して、その健全な発展を図るとともに、
登山を通して体育の振興、登山界の交流に寄与しています。

これから国際山岳ガイドを広めていくのに色々な活動をしていく必要があります。
国際山岳ガイドは、お客のニーズにも応えて行く必要があるでしょう。
これはまさしく、国際山岳ガイドを認定できる日本での唯一の機関なのです。

国際山岳ガイドの講演会は人気なんです

国際山岳ガイドなんて、どうせお子ちゃま相手の商売、芸術家だとか、アーティストなんて言っても、大した事ないないと思ってたんですけどね。
やっぱ感性が豊かなので、口語を使っていても、すごく表現力があるというかなんというか・・・。
昨日、小学生の姪っ子にせがまれて、ある図書館で開催された国際山岳ガイドの方の講演会に行って来たんですけどね。
なるほどね、そういう講演会や講習会の場から人気国際山岳ガイドになって行く人も少なからず友いるんでしょうね。
関連のブログやサイトには、そんな講演会や講習会の情報もあれこれ掲載されているようです。
どうやら地元出身らしいのですが、我が町にあんな国際山岳ガイドさんがいたとは、これもまた驚きでしたね。
実は今、うちの近所の児童図書館では、その国際山岳ガイドの原画展みたいなのを開催しているんですね。
人気の国際山岳ガイドの先生ともなると、これがなかなかのもので、絵だけじゃなくて、トークもすごくうまかったりなんかするんですよ。
なるほど、そうか、絵本が描けるという事は、絵も描け、且つ物語も作れるという事。
そういう意味では、国際山岳ガイドの先生って、ほんとマルチなアーティストなんですよね。
講演会の話も、何気ない日常生活から自分がプチ発見した事を、まるで子供に読み聞かせするように上手に語りかけるような感じでね。
しかも、今回は国際山岳ガイドの講演会にも関わらず、中高年の方も結構見受けられたんですね。
だから、全ての国際山岳ガイドの講演会が面白いかというと、決してそんな事はないだろうと思います。
ただ、国際山岳ガイドでも芸は身を助けるじゃないけど、トークがうまいと、こういう講演会のような仕事も沢山入って来るようです。
後、イラストレーター養成学校や美大で講師として活躍している人も多いと聞きました。

国際山岳ガイドの講演会という事で、流石に親子連れが多く、無料というのもあるのでしょうけど、とにかく会場は超満員でした。
という事で、皆さんも一度、そんな国際山岳ガイドの講演会や講習会に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

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