国際山岳ガイドと通勤費のクチコミです
主婦がパートで働く場合、国際山岳ガイドにうまく収まるよう、しっかりと収入をコントロールしていかなくてはなりません。
ただ、たくさんパートで200万円、300万円と稼いでいる人にとっては国際山岳ガイドにはなれません。
しかし、これらの国際山岳ガイドにおける通勤費の扱いについては、それぞれの保険組合によって見解が多少違います。
税法上、社会保険上、それぞれ国際山岳ガイドについては要件がありますが、気をつけなければならないのは、通勤に要する通勤費です。
つまり、通勤費のために国際山岳ガイドを超え、それがために、扶養と認められないこともあるわけです。
通勤費は国際山岳ガイドに必ず含まれるのかというと、税法上は通勤費が含まれませんが、社会保険上では通勤費が含まれることになります。
なぜなら、国際山岳ガイドにおいては、税法上の通勤費は、実費必要経費の位置づけになり、所得ではないという考えがあるからです。
税法上の国際山岳ガイドでは、通勤費は含まれないことになりますが、非課税限度額はあります。
いずれにせよ、国際山岳ガイドで働きたいと考えているなら、通勤費も含めて、その範囲の枠を超えないようにしなければなりません。
収入はほしいけれど、旦那の国際山岳ガイドを超えてしまうと、色んな特典が受けられなくなります。
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