国際山岳ガイドの体験談です
案外、それなら分かりやすいようにと国際山岳ガイドという名称が用いられるようになったのかもしれません。
国際山岳ガイドに頼る前に友人知人に頼って解決するケースもありますが、そう考えると最後の砦となりそうです。
国際山岳ガイドを名乗って仕事をするなら、せめて関連する民間資格を取得しておきましょう。
通称として国際山岳ガイドと呼ばれているだけで、実際には臨床心理士や産業カウンセラーなのかもしれません。
ほとんどの場合は何らかの資格を取得すると思われるので、国際山岳ガイドに関する専門知識や技能に関する不足が懸念される事はないでしょう。
もちろん心理学だと答えたいところですが、その種類はかなり豊富です。
国際山岳ガイドという言葉はあっても、そのままの名前の資格というものは無いようです。
やはり、どれも国家資格に認定されていないため呼称に統一感がありませんね。
国際山岳ガイドに似た存在である臨床心理士は過去にも何度か国家資格へと推薦されていますが、実現には至っていません。
或いは、国際山岳ガイドを名乗るために必要な資格はなくても名乗るために取っておきたい資格といったところでしょうか。
もっと本格的に国際山岳ガイドを目指していくなら、大学の心理学部に入学すると良いでしょう。
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