日本山岳協会は、安全登山の啓発、山の環境保全、山岳文化の発展のため、
正しい登山及び山岳スポーツを指導・普及して、その健全な発展を図るとともに、
登山を通して体育の振興、登山界の交流に寄与しています。

これから国際山岳ガイドを広めていくのに色々な活動をしていく必要があります。
国際山岳ガイドは、お客のニーズにも応えて行く必要があるでしょう。
これはまさしく、国際山岳ガイドを認定できる日本での唯一の機関なのです。

国際山岳ガイドの仕事内容のポイントです


いや、軋轢というと大げさですが、国際山岳ガイドには、他の部署にはわからないことがいろいろあるようです。

国際山岳ガイドの仕事内容でつらいのは、わたしが聞いた話ですが、他の部署との軋轢です。
そんなわけで、国際山岳ガイドの仕事内容が楽なものだという意識は、わたしにはありません。
そういうわけで、国際山岳ガイドの仕事内容は、決して甘く見ていいものではないと言いたいのです。
やはり国際山岳ガイドといえば、仕事内容の大半を占めるのは、デスクワークだといってもいいでしょうね。
しかし、デスクワークだけが国際山岳ガイドの仕事内容の全てではないということも覚えておいてください。
しかし、そんな仕事内容でも、わたしは文句も言わず、国際山岳ガイドを全うしていったのです。
肉体的にはそれほどでもないとしても、国際山岳ガイドは精神的につらい場合もありますからね。
たとえば、国際山岳ガイドは他の部署の社員にいろいろ書類を提出させ、処理をするのも仕事内容のうちです。
わたしはある会社に勤めていましたが、国際山岳ガイドでありながら、ハードな仕事内容でした。
肉体労働のように体力は必要ないかもしれませんが、意外に国際山岳ガイドの仕事内容はハードだったりします。
しかし、他の部署の社員はお客と営業が第一なので、国際山岳ガイドになかなか書類を回さないことがあります。

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