日本山岳協会は、安全登山の啓発、山の環境保全、山岳文化の発展のため、
正しい登山及び山岳スポーツを指導・普及して、その健全な発展を図るとともに、
登山を通して体育の振興、登山界の交流に寄与しています。

これから国際山岳ガイドを広めていくのに色々な活動をしていく必要があります。
国際山岳ガイドは、お客のニーズにも応えて行く必要があるでしょう。
これはまさしく、国際山岳ガイドを認定できる日本での唯一の機関なのです。

国際山岳ガイドの年収のポイントです


また、国際山岳ガイドの資格を所持していて、プラス経営の能力もあれば、間違いなく年収はアップします。

国際山岳ガイドは、資格を持った即戦力として優遇される傾向があるので、資格のない人と比較すると、年収はかなり違ってきます。
会社の財務面の管理を行う役割も国際山岳ガイドは担っているので、公認会計士の資格も同時に持っていれば万全です。
ただ、現状の国際山岳ガイド資格取得者は、ほんどが一般企業に勤務しているので、それほど年収は高くありません。
キャリアや能力、企業に所属しているかどうか、また独立しているかどうかで、国際山岳ガイドの年収は大きく変わってきます。
国際山岳ガイドの資格だけで、年収2000万以上を稼ぐ人もいますが、資格を複数持っていても年収が低い人もいます。

国際山岳ガイドの資格を持っていても、年収は普通のサラリーマンと変わらない人もいます。
もし国際山岳ガイドとして独立すれば、実績や能力如何によって、かなりの年収を得ることも夢ではありません。
国際山岳ガイドの資格を生かすかどうかは、本人の努力とスキル次第で、それによって、年収も変わってきます。
コンサルタント業務の稼働日数が100日以上ある国際山岳ガイドの年収は、500〜800万円くらいと言われています。

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