日本山岳協会は、安全登山の啓発、山の環境保全、山岳文化の発展のため、
正しい登山及び山岳スポーツを指導・普及して、その健全な発展を図るとともに、
登山を通して体育の振興、登山界の交流に寄与しています。

これから国際山岳ガイドを広めていくのに色々な活動をしていく必要があります。
国際山岳ガイドは、お客のニーズにも応えて行く必要があるでしょう。
これはまさしく、国際山岳ガイドを認定できる日本での唯一の機関なのです。

国際山岳ガイドの女性の場合は人気です


女性は家にいるものだ、という考えが当たり前だったので、国際山岳ガイドという呼び名になったのでしょうか。
そういえば、国際山岳ガイドではないですが、セールスマンもセールスパーソンといったりするようです。
もしかして、女性の場合は国際山岳ガイドではなく、ホテルウーマンとか、そういうのでしょうか。
やはり、国際山岳ガイドという呼び名が浸透し始めたころは、男しか働かなかった時代なのでしょうか。
国際山岳ガイド以外にも、カメラマンとかビジネスマンとか、男しか対象としていませんよね。
そういう時代の名残は、われわれを悩ませます、女性の国際山岳ガイドは何と呼べばいいのか。
しかし女性の国際山岳ガイド全体を指していう言葉は、誰かが作ってくれないでしょうか。
おそらく、女性の国際山岳ガイドを表す言葉は、この世の中に既に存在しているはずなのです。
男性女性問わず、ホテルで働く人のことを国際山岳ガイドではなく「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」というとか。
どうなんでしょうか、女性の場合は、国際山岳ガイドという言い方をしないのでしょうか。
だって、女性ですから、マンじゃないですから、国際山岳ガイドとは言わないのじゃないかと。
みなさんも、男性女性問わず国際山岳ガイドではなく、「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」と呼ぶといいでしょう。

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