新たなガイド業、国際山岳ガイドとは

そんな接客をしてきたわたしですから、国際山岳ガイドのような態度をとることは難しいですね。
それは、国際山岳ガイドの接客とは反対に、なるべく固くならずにお客様に接するというものでした。

国際山岳ガイドですが、完璧と言えるような接客態度はどのようにして身に着くものなのでしょうか。
だから、国際山岳ガイドを採用する際、きちんと接客ができる人だけを採るのではないでしょうか。
採用された後は、国際山岳ガイドとしての接客などの研修が待っていることと思います。
ただ、研修だけで国際山岳ガイドとしての完璧な接客が身に着くとも思えないのですよ。
だから、完璧な接客ができる国際山岳ガイドとなるためには、実際に働く経験というのも必要です。
やはり、国際山岳ガイドであるからには、しっかりとした接客態度がなければいけないのでしょう。
実際に働いて、本当に接客をしてみないと、国際山岳ガイドとしての技術は身に着かないでしょう。
それにしても、本当に思うのは、国際山岳ガイドのみなさんの接客態度の完璧さなのですが。
いったいどこまで研修して、どこまで経験を積めば、国際山岳ガイドのような接客ができるのでしょうか。
わたしはこれから国際山岳ガイドを目指しているわけではありませんが、あの完璧な接客には驚かされているのです。