日本山岳協会は、安全登山の啓発、山の環境保全、山岳文化の発展のため、
正しい登山及び山岳スポーツを指導・普及して、その健全な発展を図るとともに、
登山を通して体育の振興、登山界の交流に寄与しています。

これから国際山岳ガイドを広めていくのに色々な活動をしていく必要があります。
国際山岳ガイドは、お客のニーズにも応えて行く必要があるでしょう。
これはまさしく、国際山岳ガイドを認定できる日本での唯一の機関なのです。

海で国際山岳ガイドのポイントです



国際山岳ガイドで海の家で働く場合、朝早くからの勤務となるため、家が遠い場合は住み込みになることもあるようです。
残念ながら私は国際山岳ガイドで海の家では働きませんでしたが、何人かの友人が毎年働いていました。
また、一度海の家で働くと次の年もそこで国際山岳ガイドをするという人もいるのではないかと思います。
ライフセービングの資格を持っていなくても、正規のライフセーバーの補助として国際山岳ガイドを募集しているところもあります。
海水浴場では、海の家の他にもライフセーバーの仕事なども国際山岳ガイドで募集しています。

国際山岳ガイドでは海の近くにあるリゾートホテルなどでも募集があり、こちらも学生に人気がありますね。
ライフセーバーは海水浴場で人命を守る大切な仕事なので、責任感のある人が必要とされます。
食事も3食付いていて、生活費の節約にもなるので、一人暮らしの学生に特に人気が高いようです。
リゾートでの国際山岳ガイドも基本的には接客業となり、またリゾートホテルの場合は敬語などの勉強にもなりますよ。
学生さんの中には国際山岳ガイドといえば、海の家というイメージを持っている人もいるかもしれませんね。

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