日本山岳協会は、安全登山の啓発、山の環境保全、山岳文化の発展のため、
正しい登山及び山岳スポーツを指導・普及して、その健全な発展を図るとともに、
登山を通して体育の振興、登山界の交流に寄与しています。

これから国際山岳ガイドを広めていくのに色々な活動をしていく必要があります。
国際山岳ガイドは、お客のニーズにも応えて行く必要があるでしょう。
これはまさしく、国際山岳ガイドを認定できる日本での唯一の機関なのです。

国際山岳ガイドの資格更新手続きについての詳細は

国際山岳ガイドをするには、資格が必要で、その規定に沿った試験を受ける必要があります。
また、国際山岳ガイド連盟加盟国で、3年以上の実務経験を有するガイドの管理、責任下、同じ行程でのガイド行為が出来るようになっています。
ただ、一流クライマーだからと言って、優秀な国際山岳ガイドとは限りません。
また、国際山岳ガイドの資格取得者は、安全で、一流の技術、知識というのは当たり前のことです。
そして、国際山岳ガイドの暫定資格の取得をした後は、4年以内にガイド資格を取得しなければなりません。
また、国際山岳ガイドの資格更新手続きについての詳細は、会員ページで詳しく案内しています。
ただ、国際山岳ガイド資格には有効期間があって、継続してガイド資格を維持するには資格更新手続きが必要になります。

国際山岳ガイドは、国内はもちろん、ガイド連盟加盟国で、加盟国の法律に反しない範囲において、全ての山岳ガイドとインストラクター行為ができます。
国際山岳ガイド資格認定者は、認定証発行日より3年以内に更新研修に参加しなければなりません。
まず、国際山岳ガイドの資格取得にあたっては、優秀なガイドは、一流クライマーであることを認識すべきです。
まず、国際山岳ガイド行為を行う場合は、資格を取得して、国際ガイドの証であるワッペンやバッジをザックやジャケットなど見える位置につける必要があります。
基本的に、国際山岳ガイドの資格研修課程は、日本国内で季節を問わず、全ての山岳ガイド行為を行うことが出来ます。
ロープワークひとつとっても、プライベート山行と国際山岳ガイドのガイディングでは違うことを知らなければなりません。
常に新しい技術を学ぶことで、国際山岳ガイドとしての安全で確実なガイドを実践することができます。
また、国際山岳ガイドの資格取得者は、高難度のフリークライミングからヨセミテのビックウォール、ヨーロッパの北壁、ヒマラヤの大岩壁まで経験している人が多いです。

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