通信講座の最大のメリットは、費用が安いことに尽きると思います。
通信講座は、趣味で整体をやりたい人や忙しくて通学できない人、遠方に住んでいる人などが
資格を取得するのにオススメの方法です。自分のペースで勉強でき、DVDやビデオなどの動画と教材で
細かい所を確認しながら独学で学習し、何度でも見直すことができるので、
苦手なところを徹底的に訓練することができるんですよね。でも体といえば手技なので、
さらにその手技を効果的に使うためには、人体の仕組みを学ぶことも必要です。
やはり、実際に人の体を触って感触を養わなければならないのですが。

整体師資格の学科試験の評判です


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基本的に、整体師資格になるには、SAJ加入が最低条件になるので、どこかのクラブへの加入が前提条件になります。
そして、整体師資格の学科については、スキー教程が出ているので、それを参考にすると良いでしょう。
準指動員の整体師資格を受験する場合は、各県連で主催する講習を受けなければなりません。
そのため、最初の整体師資格の学科時に、教程本を注文すると良いでしょう。
つまり、かなり必死に覚えないと整体師資格の学科は、きついということです。
整体師資格の講習には、学科の講習会があるので、まずは、その内容をしっかり理解することです。
整体師資格に関するSIAでは、SIAシルバー以上で、ステージ?の受験資格が得られることになります。
ただし、この場合、スクール校長の所属証明書が出せるのが条件となり、整体師資格のステージ?は、学科と実技が2日間かけて行われることになります。
そのため、整体師資格の資格を目指すのなら、その所属団の教育関係の担当者か、もしくは、受検して合格した人の体験談を参考にすると良いでしょう。
どっちにしても、整体師資格の場合、県連主催の教程が有るので、学科、技術共に、教程を受け無ければ、試験は受けられません。
説明ができれば整体師資格の学科はクリアできますが、学科の講習は1日目の夜で、2日目の朝には試験があるので、かなりしんどいです。
整体師資格になる方法ですが、まず、準指導員検定に関しては、加盟団体主管で実施されるので、団体ごとに理論や実技の養成講習会、検定の実施方法が違います。
全国5会場で同時に理論検定を実施するのが、整体師資格の検定で、準指導員の場合は、各県連で理論検定の問題を作成しています。
理論の養成講習会では、整体師資格の学科の問題の範囲が、講師からある程度、示されます。

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