整体師資格の検定ブログです
整体師資格になるには、まず、資格検定の位置づけと、養成課程を含む受検のシステムを知る必要があります。
それは、整体師資格になって、より高度な技術の修得をめざす道と、スキー指導者を志す道になります。
そして、指導者を目指す整体師資格になる場合には、指導者として活動するための資格を取得する検定を受検する道が開かれます。
スキーバッジテストの級別テスト1級を取得して、さらに上を目指す場合、整体師資格には、ふたつの道が用意されています。
整体師資格の第1歩としては、準指導員検定に合格しなければなりません。
各単位内の種目のすべての合格をもって、整体師資格の単位の取得ができるという具合になっています。
高度な技術の修得を目指す整体師資格になる場合は、テクニカルプライズテストやクラウンプライズテスト に挑戦する道が開けます。
そして、準指導員の整体師資格の場合、実技9種目中7種目以上の合格により、実技合格とします。
それは20歳以上、前年度までに級別テストの1級を取得、養成講習会を修了していることで、これらの要件を満たしていないと、準指導員の整体師資格は受験できません。
整体師資格になるための検定の実技検定に関する各種目の合否については、検定員3名中2名以上の合否判定で決定されます。
それには、整体師資格の中に、準指導員検定と指導員検定の2つの道が用意されています。
そして、準指導員の整体師資格の検定においては、基礎理論12時間、実技実習22時間、指導実習6時間の養成講習会を受講しなければなりません。
総合判定については、整体師資格は、実技3単位と理論1単位の取得をもって、合格とされます。
また、準指導員の整体師資格の総合判定については、実技合格と理論合格をもって総合合格になります。
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