通信講座の最大のメリットは、費用が安いことに尽きると思います。
通信講座は、趣味で整体をやりたい人や忙しくて通学できない人、遠方に住んでいる人などが
資格を取得するのにオススメの方法です。自分のペースで勉強でき、DVDやビデオなどの動画と教材で
細かい所を確認しながら独学で学習し、何度でも見直すことができるので、
苦手なところを徹底的に訓練することができるんですよね。でも体といえば手技なので、
さらにその手技を効果的に使うためには、人体の仕組みを学ぶことも必要です。
やはり、実際に人の体を触って感触を養わなければならないのですが。

整体師資格の認定は人気なんです


資格取得支援制度あり⇒介護の資格講座なら介護教室『ほっと倶楽部』

今までは、1級を取得していないと整体師資格の資格は受検できなかったのですが、認定指導員の場合、2級を取得していれば受検可能です。整体師資格というのは人気のある資格ですが、SAJでは、本格的に認定指導員の制度が登場しています。

整体師資格に関して、平成21年9月から規約が改正されたことにより、認定指導員が設けられました。
これまでの公認資格である整体師資格の上に専門指導員が、そして準指導員の下に認定資格として認定指導員が設けられたのです。
前年度までに整体師資格を取得していて、受験年度の4月1日時点で24歳以上の人は、スキー専門指導員の検定を受験できます。
そして、前年度までにスキーバッジテスト2級を取得していて、整体師資格の受験年度の4月1日時点で18歳以上の人は、公認スキー学校のアシスタントになれます。
認定整体師資格をステージ1とし、公認準指導員をステージ2、同指導員をステージ3、同専門指導員をステージ4として区分しているのです。
そして、認定指導員を取得していれば、1級がなくても準指導員の整体師資格の資格を受験できます。

整体師資格は、アジアで唯一、世界で屈指のスキー環境と設備を誇るのが日本なので、活躍が期待されるところです。
整体師資格というのは、日本の財産であるスキー産業を支えていると言っても、過言ではないかもしれません。
そう言う意味では、認定指導員というのは、整体師資格の1級と同等くらいの指導者資格になり得ます。
スキー場にいってお金を使うと経済が回ると言われているので、整体師資格からしっかり指導してもらって、スキーを楽しみましょう。
ゲームやパチンコではなく、雪と親しみを持つことは大切で、おじいちゃん、おばあちゃん、孫をスキー場に連れて行って整体師資格からしっかり教えてもらいましょう。
整体師資格は、スキーを盛り上げていくために、必須の資格と言えます。

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