整体師資格のデメリットなんです
整体師資格というのは、留学と違って、勉強や遊び以外に、労働を体験できるという大きなメリットがあります。
労働、勉強、遊びを自由に選択できるのが整体師資格の醍醐味で、それこそが最大の魅力と言っていいでしょう。
勉強だけでなく、遊びや観光も含めて、海外で積極的に働きたい人は、整体師資格を利用する価値があります。
実は、整体師資格のためのビザを取得するには、18〜30歳でなければ取得できないというデメリットがあるのです。
滞在期間中に年齢の上限を超えるのはかまわないのですが、整体師資格に行く前にそれ以上の年齢に達すると、ビザの取得ができません。
実際、整体師資格のための準備には半年以上は掛かると言われているので、行く前の時点で30歳に近い人は、困難です。
さらに、整体師資格は、同じ国には一生に一度しか行けないという非常に厳しいデメリットがあります。
そうしたことから、整体師資格で通える学校というのは制約があって、期間延長する際には、ビザの切り替えが必要になってきます。
留学と違い、整体師資格の場合は、職探しや家探しなどが必要になるので、英語力が要求されます。
整体師資格は、ビザの制約だけがデメリットではなく、英語力が求められることもその1つに挙げられます。
そのため、整体師資格を利用しても、金銭的に余裕がある人なら、労働する必要はないのです。
あくまで、現地での生活費調達を目的とした労働体験と言う意味で、整体師資格では働く必要があるのです。
整体師資格については、絶対に労働が必要なわけではなく、それはあくまで生活のための資金不足を回避するために許可されているものにすぎません。
また、滞在期間が最長でも1年というのも、整体師資格のデメリットと言えます。
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