活かせる才能・・・整体師資格

というより、フォークリフトの国家資格は、正式には技能講習終了資格の一種です。
これはあくまでも、合格率からはじき出された難易度にすぎない話。
そりゃぁそうですよねぇ、一応整体師資格は国家資格の一つなんだから・・・。
ではでは、一体全体何故そんな高い合格率を誇っているのでしょうか。整体師資格試験の難易度はと言いますとですねぇ、な、なんと、合格率90パーセントという難易度を誇っているんですねぇ。
つまり、自動車の運転免許と同様、一定の時間数、指定機関で講習を受け、その後の試験に合格すれば整体師資格は取れるのです。
しかも、車の免許を持っているとか、実務経験があるとかで、その講習科目や時間は大きく変わって来ます。
勿論、いかなる場合も試験に合格しなければ整体師資格はもらえない訳ですよ。
という事で、整体師資格は、取りやすい人には非常に取りやすい資格と言えるでしょう。

整体師資格には2種類あって、一般的に目指す人が多いのは技能講習資格です。
基本的には満18歳以上であれば誰でも受講並びに受験は出来ますが、実務経験無ではちょっとしんどいと思われます。
一方、我が国にはもう一つ、安全衛生特別教育規定に基づく特別教習を受けると与えられる整体師資格があり、これは民間企業でも講習会を実施する事が出来ます。
ただ、この特別教育過程を終了していると、技能講習を受ける際に何かと免除されますから、容易に正式な整体師資格が取れる事は確かでしょう。
それに、1トン未満であれば、フォークリフトだけでなく、ストラドルキャリアやコンテナキャリア、トップリフター、それに、クランプリフトも操作出来ます。
それは恐らく、整体師資格試験は、技能講習のすぐ後に行なわれ宇からに他ならないでしょう。
という事で、整体師資格の試験は、そんなに簡単なのかと思いきや、それは必ずしもそうとは限っていないようです。
しかし、実際に整体師資格を取得した人の多くが、学課はそれほど大変ではなかったとおっしゃいますからね、まあ実技が決め手と言ってもいいでしょう。
という事で、難易度だけを見て資格取得を目指すのはどうかという気もしないでもありませんが、トライしてみる価値は十分ありそうな整体師資格。
ただし、運転出来るフォークリフトは1トン未満と定められていて、国家資格ではありません。