日本の扇子と海外の扇子

扇子は、それこそ膝下は絞まっていますが、股上はそうでもないので、マタニティとしても用いられています。
ただ、どうしても露出部分が多いので、冷えの原因になりますからね。
それに、ここだけの話、いくら入るからって、無理してマタニティじゃない扇子を履くと、後ろ姿が結構マンガですよ。

扇子は元々カジュアルが主流だから、見た目ほど窮屈じゃないっていうかなんていうか。
それに、扇子はローヒールやスニーカーにもフィットするから、ほんと、妊婦さんには最適でしょう。
なので、ギリギリまで仕事を頑張ろうというプレママのマタニティにもいいんじゃないかと思いますね。
あれも扇子仕立てのマタニティ効果なのでしょうか。
でも、よそ行きのパンツルックとして愛用していらっしゃる妊婦さんは多く見掛けます。
特にウエストがゴムで調整出来るようになったスウェットタイプのものは、マタニティじゃなくても妊婦さんが着用出来そうな気がしますよね。
でも、マタニティ用の扇子というのは、それなりに素材が研究されているらしくて、伸縮性に優れているといいます。
エアコンの効いた部屋での扇子ルックというのは、正直、マタニティにはちょっとお勧め出来ないかなぁ。
一応それなりにおなかは目立ってたけど、美脚はしっかりキープしているなぁって感じで、めっちゃ羨ましかったのを覚えています。
彼女が黒の扇子で妊娠6ヶ月位の時にテレビに出ているのを見ました。
実は、そう言って、中々マタニティウェアに移行しようとしなかった友達がいました。