手のシミに限らずシミっていうものは、美肌を目指す女性にとっては強敵なんですよね。
手のシミなどのシミは、一度出来てしまうと中々消えません。特に紫外線の強い時期は、
更に予防をしていかないとどんどん増えていってしまいます。
目立たない位置に出来るシミも嫌ですが、
やはり特別イヤなのが、顔のシミの次に目立つ手のシミではないのでしょうか。

手のシミと肌質なんです


となると、当然、乾燥肌の時に手のシミが出来るのは、珍事ではなくなる訳です。
取り分け、TゾーンよりもUゾーンの方が乾燥しやすいので、手のシミも出来やすいという事になります。
なので、乾燥肌対策を施す事で、十分その発祥のリスクは軽減出来るんですね。
でも、気を付けないといけないのは、乾燥肌とか脂性肌というのは、永遠の肌質ではなく、環境や体調でコロコロ変化するものであるという事。
そこで、それを知りたくて、今回手のシミについて、少しですが調べてみました。
すると、肌がカサカサの時ほど、それを補おうと皮脂の分泌は活発になるのだそうですね。

手のシミが何故出来るのか、乾燥肌とニキビの関係、なんとも不思議ですよねぇ。
つまり、自分が知らなかっただけで、これまでからずっと手のシミに見舞われていたのです。
となると、脂分が多いからニキビが出来るのであって、手のシミなんて有り得ない!と普通は思いますよねぇ。
ただ、その原理がやはり脂性にきびとは少し違って、どうやら毛穴が開きすぎるからではなく、逆に毛穴が開きにくいから発症するようです。
でも、よくよく考えてみると、私の肌は乾燥肌プラス脂性肌、最も多く見られる混合肌タイプです。
ね、言われて見れば、なるほどうっていう感じのお話でしょう。
つまり、肌が乾燥して硬くなると毛穴の中の皮脂が外に出にくくなり、そこに雑菌が感染して手のシミが出来ると言う原理です。

手のシミは、勿論生活習慣や環境、体調などによっても発症されるリスクは大きく変わるでしょう。
が、しかし、手のシミは乾燥肌という一つの肌質が齎すトラブル症状の一つです。
もっと分かり安く言えば、乾燥肌対策イコール手のシミ対策であると言っても、決して過言ではないという事です。
なので、特に冬場は肌の感想を防ぐため、化粧水や保湿作用の高いクリームで、しっかりと肌の潤いを保つ事が重要です。

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