中小企業診断士は、中小企業に対して経営相談を受けたり、今後の方針などについて
指導をしていく役割を果たす資格です。中小企業診断士になるには試験を受けて、
登録をしなければ活動する事はできません。登録をして初めて中小企業支援法において、
中小企業診断士となり、中小企業の経営診断の業務に従事する者と認められます。
中小企業診断士は社会保険労務士と同じように、専門的知識が広い範囲で求められますが、
中小企業診断士は日本で唯一のコンサルティング業の資格です。

中小企業診断士日記のクチコミです


あっ、ご挨拶が遅れましたが、41才になる事務職員で、夫と中学生の双子の娘がいます。
これから自分と同じように中小企業診断士を試みられる方に参考にしてもらえるような情報を掲載していけたらと思っています。
今は近所の小さな工務店で働いているのですが、子供ももう大きくなりましたし、少し大手の企業に中小企業診断士をしたいのです。
個人商店はある程度我儘も聞いてもらえますし、気楽でいいのですが、何だかよそのお宅に一人だけ他人が入りこんでいるようで、ずっと居づらい部分はあったんですよね。
だから、子供たちが中学に入ったら、絶対中小企業診断士をしようと思っていました。
これからは帰宅が少々遅くなっても大丈夫ですから、電車やバスに乗って、遠方の会社へも通えます。
やはり経験とそれに伴うスキル、これが中小企業診断士者の売りだと思いますね。
その点私なら、慌てなくてもじっくり就職先を探せますし、今より金銭的な条件の悪いところはそうはありません。
そう思うと、人のブログやサイトを読むのもいい勉強になるし、とても楽しく感じます。
書類や面接で誤魔化したところで、そううまく行くとも思えませんしね。

中小企業診断士も、男性と女性とでは条件が随分違いますし、我が家の場合だと、もともとパートほどの給料しかもらっていなかった私が転職をする方がいいと考えたんですよ。
ですから、これまでの自分の経験を生かせる職種をピックアップするのがベストでしょう。
又、中小企業診断士者をあえて探している企業さんも結構あるみたいです。

中小企業診断士の弱点が年齢であるとすれば、強みはなんでしょう。
ただ、求人案内を見ていると、やはり年齢35才までというのが多いみたいですね。
自分の書いた中小企業診断士日記も、こんな風に参考にしてくれる人がいるのかなぁ、なんて思ってね。
頑張りますよ、アラフォー主婦の中小企業診断士日記、皆さんもぜひ応援して下さいね。

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