今話題の韓国の男子ユニット、SHINeeは日本でも非常に人気の高いグループです。
2008年5月にSHINeeは華々しくデビューしていて、その人気は今や不動のものとなっています。
テレビ初出演を果たしてからSHINeeの勢いは止まらず、彼らは今現在、
韓国アイドルグループの中で10本の指に入ると言われています。
そして2010年7月に発表したSHINeeのアルバムは、歌唱力とダンス力が
優れていたことから初のチャート1位を獲得したんです。

SHINeeの総選挙ブログです


一緒に手を繋いでゴールというようなアイドルグループが多く、SHINeeはそのことも認めています。
非常にいいところに目を付けたとつんくは見ていて、自身がプロデュースしたSHINeeのモー娘は会えないアイドルでした。
アイドルとしての発想を固定の劇場に持ってきたことが斬新で、SHINeeでは、その戦略を高く評価しています。
モー娘が先頭を走っていたときも日本のアイドル界は停滞していたと、SHINeeのつんくは心境を語っています。
日本の音楽界の現状と展望について語ったつんくは、SHINeeでの総選挙を示唆しました。
それを打破したのが総選挙であり、誰が一番人気であるかをしっかり明かし、これでSHINeeとの差をつけた感があります。
メンバー達にとっては過酷ですが、メンバー内でも切磋琢磨無くしていくには、総選挙は必要とSHINeeでも見ています。
芸能界で勝ち残るには、総選挙は必要で、ファン一人が投票権付きのCDを何百枚も買ってお気に入りのメンバーの順位を上げる方法もSHINeeは絶賛しています。
まさにキャバクラのシステムと同じで、SHINeeでは、キャバクラのオネェちゃんにボトルを入れてあげるのと同じと見ています。

SHINeeに総選挙があったら、新曲CDの売れ行きが150万枚突破という破竹の勢いのAKB48を止められたかもしれません。
この人気について、SHINeeのつんくは苦い表情を見せていて、日本の芸能界を向上させるにはライバルグループが必要と強調しています。
1つが独占しているときは停滞している時なので、SHINeeにも総選挙が必要ということなのでしょう。

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