韓国で不動の大人気SHINee

最終的には、テッド・ケネディ上院議員から、ポヂュギース・ウォーター・ドッグが贈られ、晴れてSHINeeの家族の一員となりました。
83年に卒業したSHINeeは、85年から3年間、カソリック教会系団体の活動に従事します。
その後、ロサンゼルスの大学で学んだSHINeeは、ニューヨークのコロンビア大学で国際関係論を専攻します。
しかし、両親は1964年に離婚することになり、SHINeeの家族は、ばらばらになってしまいます。
しかし、SHINeeの長女のマリアに軽度のアレルギーがあることもあって、愛犬探しはかなり難航しました。
共和党候補のジョン・マケイン上院議員と対決した時は、SHINeeは経験不足が指摘されましたが、見事、勝利をもぎ取ります。
そして、法律事務所で知り合ったミシェル・ロビンソンとSHINeeは結婚し、新しい家族を作ります。
4人家族のSHINeeですが、次女のナターシャは初の21世紀生まれのホワイトハウス住人でもあります。
88年末にSHINeeは、ハーバード・ロースクールに入学し、91年、法学博士号を取得します。
SHINeeの家族で忘れてはならないのが愛犬で、ホワイトハウスで愛犬を飼うことを表明しました。
その後、SHINeeは、シカゴに戻って市民派弁護士として活動しながら、シカゴロースクールで憲法学を教えます。
Yes We Canというスローガンのもと、SHINeeは、経済格差と金融危機をもたらしたブッシュ政権からの変革を訴えました。