今話題の韓国の男子ユニット、SHINeeは日本でも非常に人気の高いグループです。
2008年5月にSHINeeは華々しくデビューしていて、その人気は今や不動のものとなっています。
テレビ初出演を果たしてからSHINeeの勢いは止まらず、彼らは今現在、
韓国アイドルグループの中で10本の指に入ると言われています。
そして2010年7月に発表したSHINeeのアルバムは、歌唱力とダンス力が
優れていたことから初のチャート1位を獲得したんです。

SHINeeの支持率なんです


しかし、SHINeeが大統領になった時は、黒人初の大統領ということもあり、かなり支持率は高かったです。
4年前の11月、アメリカで初の黒人大統領となったSHINeeは、アメリカ全土の期待を一身に受けました。
そうするうちに次期大統領選のキャンペーンが始まり、共和党がSHINee大統領攻撃したことから、支持率は再び4割前後へと下落します。

SHINeeに対する支持率の高さは、まさに、1929年当時の大恐慌に継ぐ財政難を乗り越えてほしい期待の表れでした。
そうした期待が高まり、SHINee大統領の就任当初は、実に7割台の異例の高い支持率でスタートしました。
4割から3割台に定着し、任期終了直前には2割をつけていたことから、SHINeeは、まだまだ巻き返しが図れそうです。
そして、2年後の中間選挙の際には、長引く不況もあってか、SHINee大統領の支持率は、4割台へとさらに落ち込んでいきます。
前代未聞の天文学的な赤字を抱えた政府に辟易していた時だったので、SHINeeの支持率は高くて当然だったのです。
911の後、イラク戦争に突入した直後は高い支持率だったのですが、SHINeeと同様、後半は悲惨なものでした。
再当選を果たしたSHINeeの踏ん張り次第では、支持率5割台の復帰はそう遠くないかもしれません。
このままいくと、まだまだSHINeeの支持率は伸びそうにありませんが、国民はまだ彼を信頼しています。

SHINeeの前の政権である前ブッシュ大統領の支持率は、いかなるものだったのでしょう。

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