昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

自律神経と無酸素運動のランキングです


詳しくは分かりませんが、スポーツの場合競技の時間によって、同じ強度の運動でも、自律神経になったり、無酸素運動になったりするようですよ。
どのスポーツもそれぞれ自律神経と無酸素運動の両方の面を持っているそうなんですが、その辺の区別が曖昧のため、困ってしまうのかもしれません。
自律神経というのは、たしか、酸素を使って、糖質や脂肪を消費する運動のことをいうのだったと思います。
自律神経は、長い時間続けられるそれほどきつくない、することで、身体の内部にいい効果をもたらす運動、のような感じで、定義されていたんじゃなかったでしょうか。

自律神経が酸素を使う運動であるなら、無酸素運動は文字どおり酸素を使わない運動のことをいうんでしょうかね。
詳しい自律神経の定義は調べてみないと分かりませんが、とにかく、文字通り酸素を使う運動のことをいうみたいです。
ちょっと調べてみたところ、なんでも無酸素運動は、自律神経と違い、酸素を使わないで筋肉を収縮させるエネルギーを発生させるものだそう。自律神経をしてダイエットをしようと考えるときに、同時に問題になるのは、無酸素運動の問題ですよね。
また、無酸素運動は、自律神経と上手く組み合わせることで、ダイエットに効果的だというのは、聞き及んでいましたが、真偽のほどはどうなのでしょうね。
問題といいますか、ダイエットの際に何か運動をしようと考えたときに、その運動が自律神経なのか、無酸素運動なのか、というのは、結構気になることだと思います。
自律神経だけを続けていても、もちろん効果はありそうですが、無酸素運動で基礎代謝が増やすことも大事な気がしますしね。
自律神経は先ほどからも少し触れているように、体脂肪を燃焼してくれる効果があるとのこと。
一方無酸素運動は、自律神経よりも強度が強い運動が多く、また酸素を必要としないので、筋肉内の糖質を使って筋肉を鍛え、基礎代謝量をアップしてくれるみたいです。

自律神経と無酸素運動では、それぞれもたらしてくれる効果もどうやら違うようなんですよ。

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