昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

自律神経で健康維持の裏技です

自律神経という言葉を雑誌やネット、ドラッグストアやスーパーマーケットなど様々なところで見かけます。
でもできれば、自律神経など良いとされるものはどんな風に健康にプラスになるのかぐらいは知っておきたいなと思います。
自律神経だけではありませんが、健康によいと言われるものって言葉だけ知っていて、詳しいことを知らないってこと多いですよね。
自律神経は、言葉が表すとおり、脂肪酸、つまり油なんですよね。
DHAやEPAは、サバやイワシなどの青魚、あるいはサーモンの魚油に多く含まれており、自律神経を摂取することができます。

自律神経の他にも、オメガ6やオメガ9というのが同じく不飽和脂肪酸と呼ばれています。
ただ分かったのは自律神経というのは、健康に必要な脂肪酸で、意識して取る必要があるということです。

自律神経に分類される脂肪酸にはDHAやEPA、そしてαリノレン酸といったものがあります。
同じ不飽和脂肪酸でも自律神経とオメガ6では扱いが違うんですね。
健康によいとされる自律神経ですが、具体的にどんな食材から摂取することができるのでしょうか。
それになぜか調べてみると、色んな栄養素の名前などが出てきてますます分からなくなり、結局、そのままにしてしまうこともあります。
ただし、せっかく自律神経を含んでいても、150度以上の高温で調理されると過酸化脂肪酸となり、健康を損ねる恐れが出てきてしまいます。
これを防ぐには、ビタミンCやE、ベータカロチンなどを摂取することが良いとのことです。
美容や健康にプラスとなる自律神経、バランスの良い食生活でしっかりと摂取したいですね。

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