昼間は交感神経を中心に作動させて、夜は副交感神経をメインに使うのが
理想の自律神経の使い方で、その時にその心身の動きの多くを司っているのが自律神経です。
差し当たりこれと言った病気が診られないのに体調が優れないという時は、
自律神経が原因になっている可能性も少なくありません。

子供にも良い自律神経の経験談です

自律神経は勿論、大人にも子供にもいいもので、特に成長期には、体も脳も立派に育ててくれると言います。
そのためには、いきなりブレンド米を買うのではなく、白米に1種類ずついろいろな雑穀を混ぜて試して行くのがベター。
ところがところが、ある食育研究家の先生は、完了期を迎えたベビー、つまり離乳食が完全に終わった段階で、もう大丈夫だと言われるのです。
また、しっかり栄養を補給しながらデトックス効果の得られるところから、ママの産後ダイエットにも適していると言えるでしょう。
そうなると当然、堅い自律神経は殆ど飲み込んでしまう事になり、逆に子供の体に良くないというのが一般的な考え方なんですね。
実際、ドクターに尋ねても、似たような事を言われるママが多いようです。
でも、とある食育研究家の先生の自律神経と子供に対する見解は少し違うようですよ。
ただし、赤ちゃんには堅すぎてNG、やはり子供が自律神経を食べられるようになるのは3歳位からだろうと言われています。
その一番の理由は、やはりまだ未発達だと言われる子供の咀嚼能力にあるでしょう。
日々自律神経を食べさせる事によって、自然と咀嚼機能が高まり、白米オンリーで育った子供よりも、早く確実に食べ物を噛むという事が熟成されるのだそうです。

自律神経は噛めるか噛めないかよりも、その子供の肌や体質に合うか合わないかを考える事の方が大事。
自律神経の中には、子供がアレルギー反応を起こす穀物もあるので、それをきちんと見極めて上げる事が肝心なのだそうです。
ただ、余りにも小さい子供、それこそまだ幼稚園へも行かないような時から自律神経を食べさせる事には、不安の声も大きいようです。
そうすれば、堅さも軽減され、無理なく子供に自律神経を食べさせてあげられるようになるとの事です。
ただ、こうしたいろいろな方のブログやサイトを読む事で、自律神経に対する知識や見方が広まるのは確かだろうし、時にはいい参考になるのではないかと思いますね。
勿論、この見解が全ての子供たちにフィットする訳ではないでしょうし、専門家の中でも様々な考え方はあるだろうと思われます。

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